第15回 東京大学 生命科学シンポジウム

菅野純夫 教授

2007年ごろに次世代シークエンサーが実用化され、DNAやRNAなど核酸の配列決定が、大量・安価・高速にできるようになった。次世代シークエンサーを使ったmRNA 、ゲノムDNA、ヒストン修飾やDNAメチル化の網羅的配列解析について、方法論の整備・開発とそれを応用した疾患研究(特にがん・感染症)を行っている。

2014 BIO UT
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